当店スタッフ

店長:桜(黒猫♀ 2007/2/10生まれ)

非常に食いしん坊で、いつでも食べ物を狙っている。窓際のベッドが定位置。安眠を脅かす副店長にはいつも頭を悩ませているが、ひそかに食べ残しを貰っているのでお互い様。誤飲したことがあり、避妊と合わせて2回の開腹手術を経験している。

副店長:梅乃介(白猫♂ 2010/3/1生まれ)

おもちゃを咥えて持ってきては投げろと催促する、まるで犬。いつまでたっても甘ったれの構ってちゃんで、しつこい為いつも店長に怒られている。1歩外へ出た途端、ガクガクブルブルと震えだす超小心者で、ワクチン接種だけでも手間取る内弁慶。

動物取扱責任者:石井美和子(人間♀)


ペット経歴:保育園児の頃、子猫を拾ってくる。小学生になるとシャムアフガンハウンドヨーキーと暮らし、まだ目も開かない子犬を拾ってきて育てる。大学生になった頃迷い込んだが居着き、置き去りにされたであろうを飼い始めたところ子犬を産んだので手元に1頭残す。独り暮らしをするとプレゼントされた雑種の猫と生活を共にし、フリーペーパーに載っていた黒猫の里親になる。迷い犬のトイプードルを一時預かり無事里子に出した頃、東京キャットガーディアンから白猫を譲り受ける。その後熱帯魚を飼い始め今に至る。
●所有資格:愛玩動物救命士 第09643号
      愛玩動物飼養管理士1級 第127110204号
●その他:埼玉県災害時動物救護活動ボランティア登録 No.0007
     練馬区災害時ペット管理ボランティア登録 登録番号3
その他の詳しいプロフィールはこちら

 

299Houseの想い

危機管理を徹底し、ペットを最優先に考えた、ペットの為のお世話を目指します。

当店ではペットが安全で快適にお留守番や送迎出来るよう常に最良の方法を模索して、いい方法があればそれをすぐに反映しております。そのため飼い主さんに改善して欲しいことやアドバイスを差し上げたり、多少前回と違ったサービス内容となることもあります。こういった改正はときに飼い主さんにとって不便になってしまうこともありますが、ペットを最優先に考えた結果でありペットを守るべき立場にある飼い主さんがご理解下さればとても嬉しく思います。

当店では考えられるリスクを最小限に抑えるよう日々努力しております。確率的に例え限りなくゼロに近いことでも、絶対そうならないという保障はどこにもありません。ウチの子は大丈夫と言う考え方や飼い主さん側の都合を優先し過ぎるとリスクを回避することはできませんので、リスクを抑える為には飼い主さんにもご協力頂かなくてはなりません。危機管理は日頃の生活の中でもペットにとってとても大切なものです。その一環として、当店では緊急カードの携帯と迷子札を推奨しております。

緊急カード携帯の目的は、いざというとき飼養しているペットのお世話を代行してもらえるようにすることにあります。出先から無事に帰宅できなくなったとき、家で留守番しているペットのお世話はどうするか考えたことはありますか?1日くらいなら誰もお世話できなくてもペットはちょっとお腹が空くくらいで済みますが、長期にわたった場合はペットの生死に関わります。飼い主が直接誰かにペットのお世話を頼めるような状況なら特に問題はないかもしれませんが、口のきけない状態だったらどうしますか?そういったことまで考えてこのカードを作り、携帯をお願いしています。そしてもっと先のことも考えて、シッティングをご依頼頂くときには緊急連絡先として次の飼い主候補になり得る方をご指定頂いております。普通に考えれば飼い主がペットを看取りますが、ペットより先に飼い主が他界しないとも限りません。ペットが独りぼっちにならないように日頃から次の飼い主候補を考えておくきっかけになればと思います。

迷子札については脱走するリスクを考え、戻ってくる確率を高める為にぜひご協力頂きたいと思っています。もちろん脱走しないよう細心の注意を払うことが大前提ですが、絶対大丈夫とは言い切れません。危機管理は想定外を作らず、どんなことでも想定し、リスクを認識することで安全を保つことだと思っています。犬に関しては鑑札と注射済票を付けることが法で義務付けられておりますので、迷子札の代わりとなってくれます。猫やその他の動物種の場合、犬のような鑑札などはありません。したがって飼い主さんが自主的に首輪などに迷子札を付けることになります。最近はマイクロチップも普及してきました。しかし迷子札もつけていればマイクロチップのリーダーがなくても分かりますし、とても可愛い迷子札を作ってくれるお店も増えました。迷子札はペットの命綱だと思って、1度お考えになってみて下さい。

他にも災害時などのときにはどこへ避難するのか、ペットと一緒に避難が可能なのか、知っているのと知らないのとではかなり違います。1度住んでいる地域の自治体にペットとの同行避難について問い合わせてみるのもいいですね。環境省のサイトでもペットの災害対策についてのパンフレットを公開していますので、いざというときのためにチェックしてみて下さい。

このように飼い主さんへリスクをお知らせしそれを回避してもらえるように緊急カードをお渡ししたり、ペットについての情報を提供するために環境省や厚労省、民間の素敵なパンフレットやポスターなどをメールに添付したり印刷してお配りしております。最終的にペットを守れるのは飼い主さんだけですが、人と暮らす全てのペットたちが幸せに暮らせるよう、そのお手伝いが出来ればこんなに嬉しいことはありません。


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